462544388_521790630823605_5764645509519555912_n.jpg 462563087_1071328804640637_1043104460901331357_n.jpg 462560838_1096678338689059_4814696567670063695_n.jpg 462543212_1207214650512865_2014909400292646067_n.jpg

教育フォーラム
2024

AI・ICT活用を改めて考える

日時:2024年12月22日(日)11:40開場 12:40開会 会場:東京学芸大学 中央2号館 4階 S410


AIやIoTに代表される情報技術の急速な進展は、これからの社会生活に大きな影響を及ぼそうとしています。特に、生成AIの驚くべき進化は、世の中に大きなインパクトを与えています。このような社会の変化に対応できる子どもたちの育成が急務であり、新しい学習指導要領では、データサイエンスやAI活用も含む情報活用能力を学習と社会生活のための基盤的力と位置付けています。情報活用能力育成の最たる手段は日常的なICTの活用であり、そして、日常の学びの中でのICTの活用は学びを効果的・効率的にする手段としても期待されています。そして生成AI技術の飛躍的進化によって,その活用が一気に始まっています。
2008年の開催から17回目を迎える「教育フォーラム2024」では、改めてAIとICTの活用について、皆様と一緒に考えたいと思います。

主催 東京学芸大学
   東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアム
共催 東京学芸大学 ICTセンター 教育情報化研究チーム
   東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 データ駆動型教育創成ユニット
後援 文部科学省
   一般社団法人 東京学芸大Explayground推進機構

PROGRAM

プログラム

開場 11:40
プレイベント 11:50〜12:35
開会 12:40
実践報告1 12:50〜13:15
実践報告2 13:20〜13:45
講評 13:50〜14:00
休憩:展示 14:00〜14:25
実践報告3 14:25〜14:50
実践報告4 14:55〜15:20
講評 15:25〜15:35
休憩:展示 15:35〜16:00
基調講演 16:00〜17:00
閉会 17:10

LinkIcon

基調講演 生成AIがもたらす近未来と教育

近年のAI技術、特に生成AIの急速な発展は、私たちの社会や働き方を劇的に変えようとしています。教育現場も例外ではなく、生成AIは子どもたちの学びや教師の働き方に大きな影響を与える可能性を秘めています。本講演では、生成AIを取り巻く現状と近未来予測を踏まえ、教育における活用事例や課題、そして未来の教育の姿について考えます。
  遠藤 太一郎
株式会社カナメプロジェクト・取締役CEO
東京学芸大学 教育AI研究プログラム・准教授

経歴
AI歴25年。数百のAI、データ活用、DXプロジェクトに携わる。18歳でAIプログラミングを始め、米国ミネソタ大学大学院在学中に起業。その後、AIスタートアップのエクサウィザーズに参画し、技術専門役員としてAI部門を統括。5年で400人規模までスケールし、上場。現在は3社めとして、AIとWeb3を主軸に添えた事業を株式会社カナメプロジェクトで展開している。国立東京学芸大学教育AI研究プログラム准教授として、教育へのAI活用にも注力。

LinkIcon

実践報告1

エビデンスのある教育研究の提案 〜話し合いの可視化ソフトを活用した授業実践を通して〜

小金井市立緑小学校 教諭 小倉 達也 氏

LinkIcon

実践報告2

Figjamを活用した授業実践

小平市立小平第一小学校 教諭 齋藤 暢 氏

LinkIcon

実践報告3

演題未定
〜教育情報化人材育成高度化事業からの報告〜   東京学芸大学 初等教育教員養成課程 情報教育選修 家元 瑛基

LinkIcon

実践報告4

新時代の主人公になろう! 〜総合的な学習を中心としたデジタルシティズンシップ教育と生成AIの活用

横須賀市立根岸小学校 教諭 稲葉 朋也 氏

LinkIcon

講評


東京学芸大学 教育実践創成講座(教職大学院) 教授 堀田龍也

LinkIcon

プレイベント

文部科学省 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業 採択団体からの報告


児童・生徒の記述に対する教員の総合的な評価を生成系Al技術を活用した分析・数値化によって支援するシステムの構築と検証:東京学芸大学情報基盤課(実証フィールド:附属竹早小学校)

生成AIと汎用BIツールを用いたダッシュボード構築による学習者主体の端末活用の実現:東京学芸大学附属学校課(附属小金井小学校)  

ENTRY

参加申込

参加申込はこちらから
https://itforum2024.peatix.com/

参加申込受付中  

SPONSOR

スポンサ

東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムの活動に賛同いただいける方を募集中です.よろしくお願いいたします.


 

東日本電信電話株式会社

 


 

チエル株式会社

 


 
3分53秒
 

 

大日本図書株式会社

 


 
 

 

東京書籍株式会社

 

 
 


 

株式会社アイ・オー・データ機器

 


 

東京ソフトウエア株式会社

 


 
2分17秒
 

 

株式会社内田洋行

 


 
 

ACCESS

アクセス

 

JR武蔵小金井駅

【京王バス】
〔5番バス停〕
「小平団地」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車
「国分寺駅北口」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車(本数が少ないためご注意ください)
 

 

JR/西武 国分寺駅

【京王バス】
〔5番バス停〕
「武蔵小金井駅北口」行に乗車、約10分「学芸大正門」下車(本数が少ないためご注意ください)
 

HISTORY

歴史


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

STAFF

実行委員会


 

木村 守

人文社会学系.外国語・外国文化研究講座 教授
 


 

加藤 直樹

ICTセンター 教授
 


 

藤原 裕

ICTセンター 特命教授
 


 

萬羽 郁子

総合教育科学系 生活科学講座 准教授
 


 

北澤 武

総合教育科学系 教育実践創成講座 教授
 


 

堀田 龍也

総合教育科学系 教育実践創成講座 教授
 


 

金子 嘉宏

教育インキュベーションセンター 教授