教育フォーラム
2024
AI・ICT活用を改めて考える
日時:2024年12月22日(日)11:40開場 12:40開会 会場:東京学芸大学 中央2号館 4階 S410
AIやIoTに代表される情報技術の急速な進展は、これからの社会生活に大きな影響を及ぼそうとしています。特に、生成AIの驚くべき進化は、世の中に大きなインパクトを与えています。このような社会の変化に対応できる子どもたちの育成が急務であり、新しい学習指導要領では、データサイエンスやAI活用も含む情報活用能力を学習と社会生活のための基盤的力と位置付けています。情報活用能力育成の最たる手段は日常的なICTの活用であり、そして、日常の学びの中でのICTの活用は学びを効果的・効率的にする手段としても期待されています。そして生成AI技術の飛躍的進化によって,その活用が一気に始まっています。
2008年の開催から17回目を迎える「教育フォーラム2024」では、改めてAIとICTの活用について、皆様と一緒に考えたいと思います。
主催 東京学芸大学
東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアム 共催 東京学芸大学 ICTセンター 教育情報化研究チーム
東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 データ駆動型教育創成ユニット 後援 文部科学省
一般社団法人 東京学芸大Explayground推進機構
PROGRAM
プログラム
開場 11:40
プレイベント 11:50〜12:35
開会 12:40
実践報告1 12:50〜13:15
実践報告2 13:20〜13:45
講評 13:50〜14:00
休憩:展示 14:00〜14:25
実践報告3 14:25〜14:50
実践報告4 14:55〜15:20
講評 15:25〜15:35
休憩:展示 15:35〜16:00
基調講演 16:00〜17:00
閉会 17:10
基調講演 生成AIがもたらす近未来と教育 近年のAI技術、特に生成AIの急速な発展は、私たちの社会や働き方を劇的に変えようとしています。教育現場も例外ではなく、生成AIは子どもたちの学びや教師の働き方に大きな影響を与える可能性を秘めています。本講演では、生成AIを取り巻く現状と近未来予測を踏まえ、教育における活用事例や課題、そして未来の教育の姿について考えます。 |
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実践報告1 エビデンスのある教育研究の提案 〜話し合いの可視化ソフトを活用した授業実践を通して〜 |
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実践報告2 Figjamを活用した授業実践 |
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実践報告3 演題未定 |
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実践報告4 新時代の主人公になろう! 〜総合的な学習を中心としたデジタルシティズンシップ教育と生成AIの活用 |
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講評
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プレイベント 文部科学省 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業 採択団体からの報告 |
参加申込受付中
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ACCESS
アクセス
JR武蔵小金井駅
【京王バス】
〔5番バス停〕
「小平団地」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車
「国分寺駅北口」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車(本数が少ないためご注意ください)
JR/西武 国分寺駅
【京王バス】
〔5番バス停〕
「武蔵小金井駅北口」行に乗車、約10分「学芸大正門」下車(本数が少ないためご注意ください)
HISTORY
歴史
STAFF
実行委員会
木村 守
人文社会学系.外国語・外国文化研究講座 教授
加藤 直樹
ICTセンター 教授
藤原 裕
ICTセンター 特命教授
萬羽 郁子
総合教育科学系 生活科学講座 准教授
北澤 武
総合教育科学系 教育実践創成講座 教授
堀田 龍也
総合教育科学系 教育実践創成講座 教授
金子 嘉宏
教育インキュベーションセンター 教授